えてして制作途中の状態が結構面白
かったりする。
実は、作品を作っている途中段階の
時は「自分は天才なのではないか!」
といった高揚感がある、恥ずかしな
がら。そこを冷静に押さえて、プロ
として「完成」に導く必要があるの
だが、楽しさからいったら断然途中
の方があるのであ〜る。
さて、下の立体物は「高校への数学」
(東京出版)という学習雑誌の表紙
のために作っているものなのだが、
もちろん着色してデータ化して、が
完成。
でも、白模型のような着色前も結構
面白いので、一挙公開(笑)。
もう、画像でしか見られないからね。
う〜ん、工作感があふれてて、なか
なかイイ感じ。
でも、またココから色を塗っていく
のが楽しいんだな〜、コレが。
こういう仕事してると、「子どもの
作品の見所は、制作途中にある」と
いうのが、実感としてホントに良く
分かるゾゥ〜。
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