2011年8月15日月曜日

夏の登山(No.131)

今年も、息子(小6)を道連れに山に登った。


雨の中、3000M超までテントを担ぎ上げるのは、
なかなかハード。
息子曰く「今までで一番辛い登りだった」そう。

今回は、新穂高側から西尾根を登って槍ヶ岳に。

彼は小3から「北アルプス穂高連峰テント担い
でトボトボ登山」に付き合わされて、前穂高岳・
奥穂高岳・北穂高岳・涸沢岳と3000M級の山々
にテント泊で登っている。
小学生にしては、なかなかのキャリアの持ち主だ。


ただ、悪天候が続くと、大人でもさすがに辛い。
濡れたテントを出し入れしながら、何日も登る。

よくがんばったな〜。


2 件のコメント:

  1. もしかしてテントはモンベル?私も娘と山登っていました!

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  2. さすが!モンベルのGORE.アルパインドーム3型です。
    第一世代のゴアテックスを使ったシングルウオールテントの名作(と勝手に思ってます。だって高かったんだもん)。でもさすがにもう、雨が降ると中に水たまりが・・・。娘さんと登山、イイですね!子どもと登山すると、もうこちらが教えられることばかりです。

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